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主な心理技法

コミュニケーションゲームを構成する主な心理技法


NLP(神経言語プログラミング)

コミュニケーション心理学として心理、教育、ビジネスで幅広く活用される手法。
脳の取扱書とも揶揄され、「外界からのインプット⇒脳内プログラム⇒パフォーマンス」を一連の流れとしてとらえている。
本人の望んでいるパフォーマンスを引き出すために、その流れの一部に最適な変化をもたらすゲーム(演習)が多数存在する。

来談者中心療法

聴き手(カウンセラー等)のための必須概念・技法である。
自己一致・受容・共感の姿勢を理解した聴き手は、話し手の中から自ずと答を導き出すことができる。

交流分析

精神分析の流れを汲んだもので、心の仕組みと働きを図や記号で表示しており理解しやすいもの。
仕組みと働きのほかに、交流(やり取り)の基本、陥りがちな交流パターン、パターンをつくるもととなっている脚本分析などがある。

催眠療法

古典催眠と現代催眠に分類され、このWSでは現代催眠(エリクソン催眠)の概念を用いてゲームを構築している。
それぞれが持つオリジナルのパターンやプロセスを活用し、イメージや特定の言葉を用いて、永続的に変化をもたらすものである。

身体心理学

価値観や信念、過去の経験などは無意識下にあることが多く、意識ではコントロールできないものもある。
無意識は身体感覚とつながりやすい。そのため身体や筋肉に働きかけ、行動を通して感情にアクセスして気づきや変化をもたらします。

インプロ

即興演劇であり、台本・打合せのない中から作品をつくる演劇。
そのためには、高いコミュニケーションスキルが要求される。
そのスキルを高めるためにつくられた「ゲーム」をWSの中に取り入れている。

その他

サイコドラマ、ゲシュタルト療法、イメージ療法、認知行動療法など

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